更新日:

APPLICATION GUIDE

ITパスポートの申し込みは、公式サイトからWebで行います

ITパスポートの申し込みは、ITパスポート試験の公式サイトから行います。 郵送や電話ではなく、Web上で利用者IDを登録し、利用者メニューにログインして受験申込みを進める流れです。

申し込み自体は難しくありません。 ただし、試験日・会場・支払い方法・変更期限を確認せずに進めると、あとから慌てやすくなります。

この記事で分かること

ITパスポートの申し込み方法、受験料、支払い方法、試験日・会場の選び方、申し込み後に最初にやることを整理します。

申し込む前に確認すること

  • 公式サイトでの申込手順を確認したい
  • 受験料・支払い方法・変更期限をまとめて見たい
  • 試験日・会場・開始時間をどう決めるか知りたい
  • 2026年に申し込むときの注意点を確認したい
  • 申し込み後、最初に何をすればいいか決めたい

申し込みは、試験日を確定するための手続きです。 試験日が決まったら、残り期間に合わせて勉強を始めるところまで決めておくと、申し込み後に止まりにくくなります。

公式情報からの確認

受験申込みでは、希望する地域・試験会場・試験日・開始時間を選択します。 支払い方法は、クレジットカード、コンビニ、バウチャーから選べます。 受験手数料は7,500円(税込)です。

参考:IPA「ITパスポート試験 受験申込み」
参考:IPA「ITパスポート試験 受験申込手順」

目次

  1. 01ITパスポートの申し込みはどこから行うか
  2. 02申し込み前に決めること
  3. 03受験料と支払い方法
  4. 04試験日はいつにすべきか
  5. 052026年に申し込むときの注意点
  6. 06申し込み後に変更できること
  7. 07申し込み後に最初の7日でやること
  8. 08申し込み前後でよくある失敗
  9. 09まとめ:申し込みは、試験日と次の行動まで決めて完了です

SECTION 01

ITパスポートの申し込みは、公式サイトの利用者メニューから行います

ITパスポートの申し込みは、ITパスポート試験の公式サイトから行います。 郵送や電話ではなく、Web上で利用者IDを登録し、利用者メニューにログインして受験申込みを進める流れです。

大まかな流れは次の通りです。

順番 やること 注意点
1 利用者IDを登録する すでに登録済みなら、そのIDでログインする
2 利用者メニューにログインする 受験申込みページからログインする
3 受験地域を選ぶ 日本地図から希望する地域を選択する
4 試験会場を選ぶ 空席や開催日が会場によって異なる
5 試験日を選ぶ 会場や支払い方法によって予約できる日が異なる
6 試験開始時間を選ぶ 仕事・移動時間・体調を考えて無理のない時間にする
7 支払い方法を選ぶ クレジットカード、コンビニ、バウチャーから選ぶ
8 申込内容を確認して完了する 試験日時・会場・氏名などを必ず確認する

結論

申し込み自体は難しくありません。 ただし、試験日を決める前に、残り期間でどのくらい勉強できるかを確認しておくことが大切です。

勉強時間の目安がまだ決まっていない方は、先に ITパスポートの勉強時間の目安 を確認しておくと、試験日を決めやすくなります。

SECTION 02

申し込み前に決めること

申し込み画面に入ってから迷わないように、先に次の項目を決めておくとスムーズです。

決めること 見るポイント おすすめの考え方
受験する地域 自宅・職場から行きやすい地域か 当日の移動ストレスが少ない場所を選ぶ
試験会場 空席、開催日、開始時間 近さだけでなく、開始時間も見て選ぶ
試験日 残り勉強期間 1か月後・2か月後・3か月後のどれが現実的かで決める
試験開始時間 午前・午後・夕方など 仕事や移動時間を考えて、無理のない時間にする
支払い方法 クレジットカード、コンビニ、バウチャー 早く座席を確保したいならクレジットカードが分かりやすい
本人確認書類 顔写真付きで有効期限内か 申し込み時点で、当日使える書類を確認しておく

特に大事なのは、試験日です。 近すぎると焦りやすく、遠すぎると勉強を先延ばししやすくなります。

試験日を決める前に

まずは「今から何週間勉強できるか」と「週に何時間取れるか」を見てください。 試験日は気分で決めるより、勉強時間から逆算した方が失敗しにくいです。

SECTION 03

受験料は7,500円。支払い方法は3つあります

ITパスポートの受験手数料は、7,500円(税込)です。 支払い方法は、クレジットカード、コンビニ、バウチャーから選べます。

支払い方法 特徴 注意点
クレジットカード 決済完了時点で座席が確保される 使えるカードブランドや3Dセキュアを確認する
コンビニ コンビニで支払える 別途払込手数料が必要。支払期限までに払わないと申込みが無効になる
バウチャー 企業・団体などで使われることがある 有効期限や成績情報の提供条件を確認する

個人で申し込む場合は、クレジットカードかコンビニ支払いを選ぶ人が多いと思います。 スムーズさを重視するなら、クレジットカード決済が分かりやすいです。

コンビニ支払いを選ぶ場合は、支払いが完了するまで申込み完了にはなりません。 期限切れになると再度申し込む必要があるので注意してください。

SECTION 04

試験日は「勉強できる週数」から決めるのがおすすめです

試験日で迷う人は、まず「何日後に受けるか」ではなく、 何週間勉強できるか で考えると決めやすいです。

試験日までの期間 向いている人 進め方
2週間前後 すでにある程度勉強している人、再受験の人 新しい範囲を広げるより、過去問と苦手分野の確認を優先する
1か月前後 平日・休日に勉強時間を確保できる社会人 1週目から全体像と過去問に触れ、4週間で仕上げる
2か月前後 非ITで初学者、仕事が忙しい人 週単位で進め、テクノロジ系を後回しにしない
3か月前後 勉強が久しぶりの人、IT用語にかなり不安がある人 最初の1か月で全体像と用語に慣れ、後半で過去問を回す

非IT社会人が初めて受けるなら、無理に直近の日程を選ぶより、1〜2か月後を目安にすると進めやすいです。

1か月で受けるか迷う方は、 ITパスポートを1か月で目指すときの進め方 を確認してください。 勉強順そのものがまだ曖昧な方は、 ITパスポートの勉強順 から見ると流れを作りやすいです。

SECTION 05

2026年に申し込む人は、選べる試験日にも注意してください

2026年に受験する人は、通常の申し込み手順だけでなく、システムリプレース延期に伴う試験実施期間の注意も見ておく必要があります。

2026年受験者への注意

IPAは、2026年5月以降の試験について2026年3月24日から申込受付を開始しています。 また、試験システムリプレースによる休止時期は、2026年12月28日以降に変更されています。

ITパスポート試験については、2026年9月27日までに新規申込みを行う場合、申込日から3か月先の同日までの試験開催日の中から選択可能です。 2026年9月28日以降は、2026年12月27日までの試験開催日の中から選択可能とされています。

参考:IPA「2026年5月以降の試験実施について」

つまり、2026年後半に受ける人は、いつでも自由に先の日程を選べるとは限りません。 会場ごとの開催状況や空席状況もあるため、受験時期が決まっているなら、早めに公式サイトで確認した方が安全です。

ただし、焦って近すぎる日程を選ぶ必要はありません。 大事なのは、試験日を決めたあとに、その日までの勉強順を固定することです。

SECTION 06

申し込み後の変更は、試験日の3日前までです

ITパスポートでは、受験申込後に試験会場や試験日時を変更できる期間があります。 ただし、変更できるのは試験日の3日前までです。

項目 変更・注意点
試験会場 期間内であれば変更可能。ただし空席状況による
試験日時 試験日の3日前まで変更可能
試験日2日前〜当日 理由に関わらず変更不可
受験手数料 受験できなかった場合でも返還されない
CBT方式から特別措置試験への変更 受験申込完了後は変更不可

予定が変わりやすい社会人は、試験日を決めるときに仕事の繁忙期や移動時間も考えておくと安心です。

注意

「あとで変更できるから」と軽く考えて申し込むと、変更期限を過ぎて動かせなくなることがあります。 変更可能期間は必ず申し込み時点で確認してください。

参考:IPA「ITパスポート試験 受験申込内容の変更」

SECTION 07

申し込み後は、最初の7日で勉強を始める形を作ります

試験日が決まったら、次にやることは「教材を買って満足すること」ではありません。 最初の7日で、勉強を始める形を作っておくことが大切です。

日数 やること 目的
1日目 試験日・残り期間・勉強時間を確認する 現実的なペースを決める
2日目 使う教材を1つ決める 教材選びで止まらない
3日目 試験全体の3分野をざっくり見る 全体像をつかむ
4日目 ストラテジ系かマネジメント系に触れる 入りやすい分野で手を動かす
5日目 テクノロジ系に浅く触れる 苦手分野を後ろに残しすぎない
6日目 過去問を5〜10問だけ見る 問題形式と止まりやすい場所を知る
7日目 次の1週間で戻る分野を決める 勉強をその日次第にしない

過去問は、参考書を全部読んでから始める必要はありません。 早めに問題形式を見ることで、自分がどこで止まりやすいか分かります。

過去問に入るタイミングで迷う方は、 ITパスポートの過去問はいつから始めるべきか もあわせて確認してください。

PR

試験日を決めたら、次は合格点までの勉強順を決めてください。

600点突破に必要な範囲、後回しでいい範囲、過去問に入るタイミングを整理しています。 申し込み後に止まらないように、最初の7日でやることを決めておきましょう。

試験日を決めた後の勉強順を見る

SECTION 08

申し込み前後でよくある失敗

やりがちな失敗

  • 申し込み方法を調べるだけで、試験日を決めない
  • 近すぎる試験日を選んで、過去問に入る前に焦る
  • 遠すぎる試験日を選んで、勉強を先延ばしする
  • 申し込んだことで安心して、勉強順を決めない
  • 参考書を全部読んでから過去問に入ろうとする
  • テクノロジ系を最後まで後回しにする
  • 変更期限や本人確認書類を直前まで確認しない

申し込みで一番大事なのは、試験日を決めることではありません。 試験日が決まったあと、残り期間をどう使うかを決めることです。

勉強法で遠回りしたくない方は、 ITパスポートで落ちる人の特徴 も確認しておくと、失敗しやすい進め方を避けやすくなります。

SECTION 09

まとめ:申し込みは、試験日と次の行動まで決めて完了です

この記事の要点

  • ITパスポートの申し込みは公式サイトからWebで行う
  • 受験料は7,500円(税込)
  • 支払い方法はクレジットカード、コンビニ、バウチャーから選べる
  • 受験申込内容の変更は試験日の3日前まで
  • 2026年に申し込む人は、選べる試験日と休止時期に注意する
  • 試験日を決めたら、勉強順・過去問開始時期・テクノロジ系に触る時期まで決める

ITパスポートの申し込み自体は、公式サイトから手順どおりに進めれば難しくありません。 ただし、試験日を決めただけでは合格には近づきません。

試験日が決まると、残り期間がはっきりします。 そこから逆算して、最初の7日で何をやるか、いつ過去問に入るか、苦手分野をいつ触るかを決めてください。

申し込みは、勉強のゴールではありません。 試験日と、その日までに何を進めるかをセットで決めておくことで、受験までの動きが作りやすくなります。

合格ルート教材

試験日を決めたら、
合格点までの順番を決める。

600点突破に必要な範囲、後回しでいい範囲、過去問に入るタイミングを整理しています。 申し込み後に止まらないように、今日やることまで決めておきましょう。

試験日を決めた後の勉強順を見る

PASS DESIGN編集部

PASS DESIGNは、資格学習で迷いやすい「何から始めるか」「どの順番で進めるか」「いつ過去問に入るか」を、合格点から逆算して整理する学習設計メディアです。

すべてを完璧に読むのではなく、まず合格基準に届くための順番を決める。 初学者が途中で止まりにくいように、やること・後回しでいいこと・注意点を分けて解説しています。

この記事を書いた人

PASS DESIGN編集部

資格学習を、気合いではなく設計で進める。

PASS DESIGNは、資格学習で迷いやすい「何から始めるか」「どの順番で進めるか」「いつ過去問に入るか」を、合格点から逆算して整理する学習設計メディアです。

すべてを完璧に読むのではなく、まず合格基準に届くための順番を決める。初学者が途中で止まりにくいように、やること・後回しでいいこと・注意点を分けて解説しています。

公式情報ベース 初学者向け 合格点から逆算

編集方針

  • 公式情報・試験内容・合格基準を確認したうえで構成しています。
  • 非IT社会人や初学者が途中で止まりやすいポイントを前提にしています。
  • 満点ではなく、まず合格基準に届くための順番を重視しています。